Wonder Stella

思ったこと、感じたことを。

【ライブレポ】Aqours3rdlive福岡公演LVと舞浜アンフィシアターとこれから

f:id:nt0424:20180801224403j:image

 

大変遅れてしまいましたが、まずは皆様3rdライブツアーお疲れさまでした。

 

全国を又にかけたファンミーティングツアー及びアニメ2ndseasonという段階を踏みこんで敢行された「Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」。

 

所用が重なり、今回のツアーは千秋楽であるマリンメッセ福岡での2公演をライブビューイングで観に行きましたが、やはり最高でした。

 

nt0424.hatenablog.com

 

2ndライブと同じく今回も記事の方を書き上げましたが、しんどいほど長いので目次からササッと流し読みしてください。

 

 

福岡公演の感想(セットリスト込)

 

ライブはもう、言わずもがな本当に最高でした。

 

昨年のHAPPY PARTY TRAIN TOUR以降の楽曲を中心に構成され、2期の劇中曲やBDの各メンバーのソロ曲はどれも個性的で演出も凝っていて見応えがありました。以下2日間の中で印象的だった曲について書きたいと思います。

 

未来の僕らは知ってるよ

 


【試聴動画】TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』2期OP主題歌 「未来の僕らは知ってるよ」C/W「君の瞳を巡る冒険」

 

歌い出しの、杏ちゃんの「本気を〜」のフレーズで、「あっ!そり!」ってなりました(何が)。いろんな作品に浮気性になってた自分を「お前は元来れっきとしたライバーだろが!」と首根っこを掴まされた気分。アニメのOPらしい明るい曲調も重なり、一気にステージに惹きこまれました。

 

MY舞☆TONIGHT

 

イントロで「あああぁぁぁ!!!」ってなりました。和ロックはいいぞ。演出の火柱や歌い出しの黒澤姉妹の並び等見所は沢山あり、良い意味でゾクゾクした。4thで衣装解禁にならないかなと切に願ってます。

 

君のこころは輝いてるかい?

 

MY舞の次、そしてかなり序盤での披露ということもあって「ん!?ここで!?」となりましたが、冷静に考えるとアニメの披露順を追ってるんだと気付きました。1stライブの本編最後にやってくれた時と変わらず、この曲とパフォーマンスを見ると"あの時"の走り始めたばかりの頃を思い返す。

 


Aqours 1stSingle「君のこころは輝いてるかい?」Full

 

おっと、まだ泣くわけにはいかない。いくらこの曲の持つストーリー性を感じても、まだ序盤なのだから...。

 

 

MIRACLE WAVE

 

泣いた。

 

この曲に入る前に、アニメ2期の1~6話のダイジェスト映像を挟むんですけど、千歌ちゃんがバク転成功させようと滅茶苦茶頑張るんですよ。

 

そこでもう泣けるのに、映像と曲に入る前の数秒の暗がりの中で、現地の客席とLV会場から絶え間なく「頑張れ!」「杏ちゃん!!」って声援が聴こえるんですよ。この一体感の中で、バク転を成功してみせた杏ちゃんは本当に凄いと思う。「やったぞ!!」ってくしゃくしゃになって嬉し泣きする姿を見て、不覚にももらい泣きしてしまいました。

 

One More Sunshine Story

 

ここからアニメBDに付いてくるメンバーのソロ曲へ。白雪姫のような衣装を身に纏った杏ちゃんマジプリンセス。舞浜で観たから実質ディ○ニープリンセス。千歌ちゃんの止まることを知らない明るさを感じるミュージカルチックな曲調が最高。

 

おやすみなさん!

 

曲調がカントリー風でおっとりとした雰囲気が花丸ちゃん推しだからとかいう贔屓目抜きで大好きだったんですけれど、この曲を披露するときのきんちゃんの衣装が黄色のエプロンドレスですっごい可愛かった。

 

可愛すぎてリアルで「ア”っ!!」って声出ました。自分頭悪すぎる。

 

in this unstable world

 

かっけぇ...。かの問題曲「Daydream Warrior」ばりのバッキバキのEDM。堪んねえ。

 

善子って"二枚目になりきれない三枚目キャラ"っていう印象だったんですけれど、彼女からおふざけ要素(本人にその気は無いけれど)を抜いたら、あんなにカリスマ性で圧倒できるんだと、あいきゃんのあの佇まいを以って理解しました。

 

Pianoforte Monologue

 

流れは変わり、ピアノを主軸としたバラードへ。梨子ちゃんも犬嫌いや百合厨みたいな三枚目キャラクターっていうイメージが少なからずあったんですけど、実際はそれだけじゃなくて。

 

この子の基となるのは、小さい頃から触れていたピアノという楽器や、弾けなくなった時に芽生えた、浦の星女学院で出会ったメンバーとの絆だったりそんなイノセントな部分に行き着くいうこと。スクリーンに八色の♪マークが跳ねる演出があったのはとっても憎い演出でした。控えめに最高。

 

Beginner's sailing

 

すごい失礼なんですけど、この曲とか演出よりも、アクアフレッシュみたいな色合いのT.M.Revolutionみたいな衣装を身に纏ったしゅかしゅーがマイケルジャクソンのライブみたいな登場の仕方をしたっていう印象が強すぎてあんまり覚えてないです。めっちゃ可愛かったのはただ一つ覚えてます。はい。

 

(参考)


Michael Jackson London 1992 Jam - BEST QUALITY

 

 

RED GEM WINK

 

ふりりんファンサービス凄すぎかよぉ...。

 

この曲はトロッコに乗ってアリーナ中を回りながら歌うんですけれど、いつか前に見た某ジャニーズのコンサート3公演分ぐらい客席にリアクションしてくれてた...。そりゃ熱心なファンも増えると納得。現地にいなくてよかった。あれはガチ恋患うやつですわ。

 

WHITE FIRST LOVE

 

ふつくしい...。(某KC社長並の感想)

 


【試聴動画】「ラブライブ!サンシャイン!!」TVアニメ2期Blu-ray第5巻特装限定版特典CD⑤「RED GEM WINK / WHITE FIRST LOVE」

 

試聴動画の段階でこの曲好きだったんですけど、衣装が白をベースにした修道女のような衣装で、ほんともう美しすぎて、「いや自分みたいなゴミ虫がこんな美しいものを目にしてよいのか」と観てて罪悪感すら感じました。

 

また曲中で頭巾を外すんですけれど、そこにはティアラが隠されてて。修道服もドレスのように見ちがえ、スクリーンには雪景色が映ってて、なんかこう、レリゴー感ありましたよね。

 


FROZEN | Let It Go Sing-along | Official Disney UK

 

new winding road

 

今までの鞠莉の足跡とこれから歩む道を示すかのような、ストレートかつ抒情的なロックバラード。それを演出やダンスも最低限に、ほぼマイク1本で会場を圧倒させたあいにゃの歌唱力の高さ。

 

彼女はシンガーとして一人でもきっと成立するけれど、メンバーと混じることでユニゾンにキュッと締まりが出る、グループ内の歌唱面における大黒柱なのだと実感した。

 

さかなかなんだか?

 

可愛い。

 

当時曲のタイトルを見た瞬間割と強めに「は?」って声に出た思い出。ふとこれまでを思い返すと、かっこよかったりお姉さん気質な側面はたくさんフィーチャーされていたけれど、一人の女の子としての可愛さを推し出した果南ちゃんって珍しい気が。それを今回のソロ曲を持って表現してくれた方々に感謝したい。

 

Awaken the power

 

泣いた(2回目)。

 

これもアニメのダイジェストを挟むんですけれど、函館編の話を短くも濃密に伝えてくるスタッフの力量を感じました。改めてルビィちゃんと理亞ちゃんの姉思いな所とか、話を通して二人の成長を感じる部分がすごく良かった。

 

楽曲自体もすごくパワフルで凄まじい熱量があって、あの時の11人の一体感とコールの統一感は感動を通り越して怖さすらありました。

 

WATER BLUE NEW WORLD

 

ダイジェスト映像で天体観測の話から秋葉原の街に戻るまでが映し出された後、会場には3rdのキービジュアルと同じ衣装で構える9人が。もうこの時点で既にCDTVでどんなパフォーマンスなのかは知っていたけれど、あの早着替えは何度見ても凄かった。

 

 

勇気はどこに?君の胸に!

 

9人だけでなく、現地やLV会場を巻き込んだ大合唱。これまで9人で名場面をいくつも作ってきた彼女たちが、モニターに映る浦の星の生徒と客席と作る歌に、他には他にはない特別感があった。

 

WONDERFUL STORIES

 

まさに大団円。色んな曲、色んなダンス、順風満帆に行かなかったストーリーを背景を以って披露されたこの曲にカタルシスを感じた。アニメのEDで〆る以外にも、こんな綺麗さっぱりと終わるライブもとっても心地よかった。

 

 舞浜アンフィシアターのLVについて

 

自分は両日とも舞浜アンフィシアターまで観に行ったのですが、個人的には行って正解でした。現地さながらのライブ体験を味わいたい方ならもってこいだと思います。

全席指定で約2千人弱入るキャパシティにシアター特製の音響、極め付きは特効(WATER BLUE NEW WORLDの羽根やWONDERFUL STORIESのテープ)が再現されるなど、劇場の特性が遺憾なく発揮された。

 

何よりもすごいのは、他のライバーの熱気。ただでさえ人が多く、先に書いた通りではありますが、「MIRACLE WAVE」で巻き起こった声援も凄まじく、リアクションの大きさは目を見張るものがありました。

 

逆に、音響や臨場感などに重きを置かず、座ってゆったり観たいとなれば映画館の方が良いと思います。次回以降この会場で開催されるかどうかは分かりませんが、次の機会があれば是非観てみたいと思います。

 

Aqoursはこれからどうなるの?

 

初日の最後のあいさつで、ふりりんが号泣しながら挨拶をしていたのが胸に引っかかった。ツアーも終盤だけあって何か心にあるんだろうなとは思っていたものの、普段「ありがとう」と言えないからと、ぐしゃぐしゃになりながらメンバー一人ひとりに向かって「ありがとう」と伝えていた。それがどうしても、何か良からぬ事が起きるんじゃないかと勘ぐってしまう自分がいた。

 

けれど、最終日のあいさつで、りきゃこが「いろんな辛い事とかあるけれど、これからもイベントやライブがあるし、まだまだやりたい事がたくさんある」と、きんちゃんが「自分の居場所はAqoursで、みんなの居場所もそうあってほしい」と、杏ちゃんが「なにがあっても、誰にどんなことを言われても、輝き続けてみせる!」と言っていて(それぞれ要約)、すごく安心した。

 

良くも悪くも、すごく人の目に付きやすいコンテンツなんだと思ったし、時には作品の良さよりもその周りにある色んな悪い部分が目立ってしまって、自分はさておき本当にAqoursっていうグループが好きな人が気の毒で、何よりも9人が不憫だなと思ってた。

 

本人たちも色んな事情で言えないことが沢山あるのだろうけれど、その中で伝えたいことを選び抜いて、あの場で言葉として発してくれただけでありがたかった。まだまだ、これからも続いていくんだぞと。

 

…したのも束の間。4thライブテーマソングの視聴動画がアップロードされた。

 


Aqours 4th LIVEテーマソング「Thank you, FRIENDS!!」試聴動画

 

えぇ...?

 

ねえ、本当に大丈夫なの?来年の今頃も変わらず、キャラクターとしても、声優ユニットとしてもAqoursが活動しているって信じていいの?

 

比較対象に挙げるべきではないのかもしれないけれど、丁度3年位前のμ’sを思い出す。

 

劇場版が公開になって、全国でファンミーティングツアーが開かれて、身の回りでラブライブ!という作品が世間に浸透していったのに、劇場版の結末はひとつの決別を提示したもので、現実とリンクする作品であったからグループのこれからに一抹の不安があった。これからどうなっていくんだろうと。当時感じたその雰囲気がフラッシュバックした。

 

自分にとっての3rdライブの千秋楽は、数多くの幸せと感動と、これからのちょっとした不安や不信感とで、何とも言えない後味だった。

 

願わくば、もっと長く9人の姿を追っていたい。現在進行形で成長し続けて、夢や生きる希望を与え続けてくれる希有なグループ。常に向けられる悪意にどうか負けないで、輝き続けて欲しい。