Wonder Stella

思ったこと、感じたことを。

自分の気持ちの赴くまま好きでいられること

f:id:nt0424:20180609205610p:plain

 

幸いなことに、インターネットを通して趣味の充実を実感している。

 

元々インドア派な人間である自分は音楽を聴くのも、映像作品を観るのも、ショッピングするのもそのおおよそを今ではほとんどネットに頼っている。

 

先に挙げたものを始め、この時代に生きるオタクの端くれとして、小さい頃から、それもインターネットの成長期~成熟期と言われる00年代前半から触ることができて良かったことが多くある。

 

例えば、気になっているモノの情報が欲しいと思ったとき、現在なら専門書から探し出したり人から聞くという手間を取らず、検索フォームにワードをひとたび入れれば、それらの情報を簡単に入手できるようになった。

 

また、個人サイトやSNS等を遡れば、その当時のありのままの感想を見ることができたりする。時間や空間を飛び超えて「好き」や「興味」を共有できるようになった。

 

また、両親や教師からも学べないような専門的なアレコレやネチケットも場当たり的に体で覚えていった記憶もある。 

 

だけど、享受できるそれらと同じくらいの「悪意」も見た。

 

1つの物事の周りを俯瞰すれば「好き」だと集まる人がいれば、そこにはもちろん「嫌い」だったり「なんかむかつく」が故に野次馬のように集まる人も出てくる。

 

例え一個人の感情とはいえ、それが10、100となり束でかかっているのをうっかり見てしまうと非常に堪える。特にまだそういうモノに慣れていない頃であれば尚更。

 

 

 

具体的な話をすると、今、自分の好きな2組のアイドルグループの周りの空気がかなりヒリついている。1つは未成年飲酒、もう1つは器物損壊やグループの運営に関わること。

 

悲しみ、呆れて「ついていけない」とまで言うファンもいれば、ざまあみろと言わんばかりの言葉を吐くアンチ、興味は無かったけど今回の件で色々思っている一般人等、ネットを開けば色んな感想が出てくる。

 

元々、自分は両方とも熱狂的と呼べるファンという訳ではなかったため、今回の件で特別熱が冷めることも、また嫌いになることはなかった。「あぁ、そんなことが...」とは思ったけれど、それ以上の感想は全く出なかった。

 

また、どちらが悪いとか何とか、そんな事自分がやいのやいの言ってもしょうがないし、ましてやネットの端っこに書いたところでどうにでもなる訳ない。

 

そんな自分がやれることは、黙って自分を見つめ直すことくらいだろう。現実でもネットでも過剰な言動をとっていないか、一般常識的に迷惑と捉えられかねない事をしていないか。

 

そして、他人に揺さぶられることなく自分が「好き」に正直でいられるか。他人の尺度に無理に合わせず、自分の身の丈に合った、このテンションでなら維持し続けられるという温度で好きを維持し続けたい。

 

これはあくまで自分の趣味に対するスタンスの主張であって、他人に押し付けるものではなく、また誰かを傷つける意図のものじゃない。成長しない自分の文章力を呪うが、人が読み取ってそのような文章になっていないことを祈る。