「消去したアカウントのツイート履歴」から思い返すこと

かれこれ10カ月ほど前まで、Twitterを趣味やイラストの発信のためにやっていた。

 

今はアカウントごと消去し、情報収集のためのアカウントを作り直して現在に至る。やめた理由は色々ではあるけれど、一番の理由は「自分から発信するペースが遅くなってしまった」ことだった。

 

学生の頃は日に10ツイートくらいはしていたし、暇さえあれば落書きをしてアップしていた。けれど勤め人になってからは一変、朝からTLのチェックはするけれど、リプライはこっちからまず飛ばさないし、絵のペースもガクッと下がるようになって、強いて呟くことといえば「誰それの本やCDを買った、イベントに行った」くらいのものしか無くなっていった。

 

そんな無味乾燥なことばかり呟くうちに、Twitterを更新していく意義が無くなっていき、昨年の秋に一つ決心して削除したのです。

 

それから月日は流れ、ある日、自宅のパソコンのHDDを整理していると、念のため保存していたtwitterの過去ログが出てきました。「うわ...めちゃくちゃこわい...パンドラの箱かよぉ...」と死ぬほど怖気づきながらそのHTMLファイルを開いてみたところ、

 

「電車の中で○○聞いてる」、「これから仕事です 手当が出るとはいえつらい」、「モバイルバッテリー用に電池を買ったけど、ちゃんと動いてくれるか心配」、「寝ますね」...

 

...知るか! 1mmも興味ないわ!! かまってちゃんか!!!

 

自分が呟いたこととはいえ、こんなことを思って文字に起こしてたなんて、こっ恥ずかしくて危うく自暴自棄になってしまいそうでした...。

 

そんなこんなでベッドの上でジタバタしていると、ふとこんな思いが浮かびました。「そういえば、このときは腹を割って話せる人が周りにいなかったな」と。

 

これは持論なのですが、SNSにハマる人って、多少なりとも現状に納得していない人か、寂しがり屋なんじゃないかなと思うのです。そんな人がSNSに居場所を見出して、他人とたくさん交流していく。

 

自分がSNSから離れていったのは、自分の時間を以前よりも取れなくなったことに加えて、もう居場所をSNSに置かなくてもこれから大丈夫だと、一つ踏ん切りが付いたからだと考えています。

 

だから、今のところTwitterでアカウントを作る必要性が今はないし、公式アカウントのチェックや気になる情報を収集する、受け身の体制で現状事足りています。そりゃ、まだ知らない人との交流も魅力的だけど、今はただ限られた時間で趣味に没頭していたいのです。

 

うまくまとめられてはないけれど、Twitterに対する今の考えはこんな所です。別にSNSにハマっている人を貶すでもないけれど、それがなくても大丈夫な人がいることを文章にしたかった、それだけの記事でした。それでは。