えぬちゃの日記

思ったことをつらつらと。

「ブス?否、ピースサイン」

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シングルCDなら早くて発売日当日、アルバムも2週間ちょっと待てばレンタルショップに並ぶこの時代に、新作のCDを立て続けに2枚も買っちゃってたので勝手に紹介します。

 

まず1枚目「XXL/岡崎体育」。

 


岡崎体育 『Natural Lips』Music Video

 

 

この方を知ったきっかけが「MUSIC VIDEO」という曲なのですが、楽曲の中にネタ性が随所盛り込まれてる所にブリーフ&トランクス感あるなぁと勝手に思ってました(懐かしい)。

 


岡崎体育 『MUSIC VIDEO』Music Video

 

その後アルバム「BASIN TECHNO」をレンタルして聴いてみたのですが、前述の「MUSIC VIDEO」のようなふざけた曲ばかりかと思えば、「スペツナズ」のような聴く人の情緒に訴えかけるような真面目な曲も書ける、その振り幅の大きさに驚きました。

 


岡崎体育 - スペツナズ 【Music Video】

 

もちろん今回の「XXL」も素晴らしかったです。ネットで話題になり、プチ炎上した「感情のピクセル」を始めとしたふざけた楽曲から、「まわせPDCAサイクル」「観察日記」のようなちょっと心にグサっとくる曲、「Snack」「鴨川等間隔」といったメジャー以前の楽曲の再録等もあり、お腹一杯になったところで最後の「式」に思わずうるっとしてしまいました。

 

 

 アルバム発売前、このようなツイートをされていました。個人的なポリシーなのですが、心から感動したものを無償でありがたろうとは思わず、それ相応の対価を以って相手に還元したいという想いが僕にはあります。 体育さんのような良い音楽家が、しっかり音楽を評価されるように、夢である10万枚を売ること、さいたまスーパーアリーナでライブを行うことが叶うよう、細やかながら願ってます。

 

 

2枚目「ピースサイン/米津玄師」

 


米津玄師 MV「ピースサイン」

 

米津さんはハチ名義の頃から名前と代表曲 は何となく知っている程度だったのですが、数年前CMで流れた「アイネクライネ」と「アンビリーバーズ」に衝撃を受け、アルバム「Bremen」で完全に心を射抜かれてしまいました。

 


米津玄師 MV「アンビリーバーズ」

 

その後リリースされたシングルから活動を追い始めたのですが、「LOSER」でいきなり踊りだして、「ナンバーナイン」でその芸術性を垣間見、「orion」の煌びやかで儚い世界観と、次々と新しい扉を開いてくその姿に再び衝撃を受けていた所に「ピースサイン」の発表がありました。

 

恥ずかしながらアニメは観ていないのですが、米津さんにしてはかなりストレートで力強さを感じる楽曲で、まさに"ヒーローアニメ"というタイアップに相応しい楽曲なんじゃないかなと思いました。また、カップリングの「Neighbourhood」「ゆめくいしょうじょ(ハチ名義のセルフカバー)」も今までの打ち込み多めな路線から一転ピアノやアコギが前面に出た生音アレンジが印象的でした。

 

ボカロPとしてのみの活動時期から今では多くのファンがいて、「自分ひとりいなくても、CD買わなくても...」と時に思いそうになったりもするのですが、それでもやっぱり彼の1vs1で音楽で相手と向かう姿勢や、ただCDという円盤を売らせない(例えば、画集を付けたり、絵本のようなパッケージにする等)相手を思った姿勢に惚れ惚れしちゃうんですよ。だからついつい買ってしまう。

 

現状も素敵な音楽を作っているお二人ですが、きっとまだこれからこれ以上の素晴らしい作品を作ってくれることを願って、この先も小さい力ではありますが応援させていただきたいと思います。