Wonder Stella

思ったこと、感じたことを。

THE BOYS ARE BACK IN TOWN

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ELLEGARDENの10年ぶりのライブツアー、「THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR」のZOZOマリンスタジアム公演に行ってきた。最高の時間だった。

 

先に書いておくと、自分はELLEGARDENというバンドの音楽を昨年まで全く通らずに生きてきた。

 

何なら名前を知ったのは解散してから数年経ってからで、聴き始めたのは今年の初めだ。ファン歴でいえばペーペーもペーペー、ニワカもいい所だ。

 

しかしそんな自分でもどうしても観て感じたかった。活動休止中も確かに根強い人気があって、熱狂するファンを生み出す程のバンドがどれほどのライブをするものなのか。

 

幸いにも先行抽選でチケットを手に入れることができ、当日ワクワクしながら会場へと向かった。

 

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30度越えの暑さの中、スタジアムの外には普段野球の試合ではおおよそ見られないような人だかりとチケットを分けて下さいとボードを掲げている多くの人を見た。それだけ、今日という日の特別さを身に感じた。

 

会場入りし、まもなく公演がスタート。今回のライブツアーは全公演にあのワンオクロックがオープニングアクトを務めることとなっていて話題になった。自分も当然気になっていたため、食い入るように観た。

 

生で観るワンオクは、オーラがあった。

 

流石ドームツアーや海外ツアーを成功させた人達だけあって、演奏する曲やパフォーマンスからは王者の風格のようなものが漂っていて、あっという間に心を鷲掴みにされた。

 

時間にして50分。「The Beginning」や「Clock Strikes」「完全感覚Dreamer」などを織り交ぜたオープニングは、それだけでもチケット代の元を優に超える価値があった。

 

メンバーが掃け、ステージの転換をして程なく、爆音のBGMに合わせてELLEGARDENがステージに登場。会場のボルテージが最高潮となった瞬間だ。

 

「Supernova」から幕を開けたライブはそのまま、「スターフィッシュ」や 「風の日」、「ジターバグ」などの人気曲を散りばめた文字通り宝箱のようなセットリストだった。

 

会場のアリーナはモッシュクラウドサーフの嵐。それでもカメラに映る客席は苦しさよりかバンドの曲をまた聴けて嬉しいというのがひしひしと伝わってきた。

 

MCでは会場の外の音漏れを聴きに来た人に向けて声を掛けたり、船橋で結成してスタジオで活動していたこと、活動休止から10年経ったことなど、細美さんをはじめ4人方が思い思いの言葉を紡いでいたのが印象に残った。

 

率直な感想、本当に最高だった。愚直なまでの演奏、漢らしさとは何かを体現したかのような全身全霊のパフォーマンスに感動。

 

どうして今までの人生で交わることが無かったんだと後悔している反面、今日という日を迎えるのに、バンドについて知って間も無くだったことは逆に良かったのかもしれないと少し納得をしていたりする。

 

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これからもっとエルレを聴き込もう。この素晴らしさはきっとこの日までのものじゃない。これからもあり続けるんだと信じていたい。